ウイングトラベル
シンガポール航空、札幌に季節定期便運航
11月30〜1月7日、A300-300で毎日運航
シンガポール航空日本支社は、11月30日から来年1月7日までの期間限定で、札幌(新千歳)−シンガポール線を今年も毎日運航することを決定した。期間中、札幌−シンガポール間を38往復の運航を予定、1回の冬期期間中に運航する便数としては過去最多となる。機材はエアバスA330-300型機で、仕様はビジネスクラス30席、エコノミークラス255席。期間中は2万席以上の座席を供給する。同航空は札幌−シンガポール季節定期便を2014年から開始し、今年で6年目を迎える。
運航スケジュールは、SQ661便が札幌8時55分→シンガポール16時40分、SQ660便がシンガポール23時→札幌7時30分。