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関空の航空給油施設で防災訓練実施
関西エアポートは6月5日に、関西国際空港で大規模地震が発生した想定での航空機給油施設自衛防災訓練を行う。空港および関係機関約80名が参加して、関係機関との連携、防災体制の強化、防災意識の高揚などを図る。
参加する機関は、泉州南広域消防本部、関西空港海上保安航空基地、関西空港警察署、関西国際空港セキュリティ、新関西国際空港エンジニアリング。訓練の内容は、安否確認・初動措置訓練、緊急通報訓練、避難誘導訓練、流出油防除訓練、初期消火訓練、延焼防止訓練としている。