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JALグループ、首里城被災に対し1000万円寄付
マイル寄付募集や社員による募金も実施
日本航空(JAL)、日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアコミューター(RAC)の3社は11月1日、10月31日に発生した首里城の火災被害に対し、支援金の寄付等含む各種支援を実施すると発表した。
支援としてはまず、沖縄県で開設準備が進められている「寄付金口座」へ1000万円を寄付するほか、JALマイレージバンク会員に対しマイル寄付を呼びかけ、11月7日から12月22日までJALのウェブサイトにて寄付を受け付け、寄せられたマイル寄付相当額を寄付するとのこと。さらに、JALグループ社員から寄付金を募り、前述の「寄付金口座」へ寄付するとしている。