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2019.11.06

WING

河野防相、ADMMプラスで日韓防衛相会談に意欲

日米韓連携重要もGSOMIA破棄で安全保障影響出ず

 河野太郎防衛大臣は11月5日の閣議後会見で、16日にタイで開かれるASEAN拡大国防相会議(ADMMプラス)への参加意欲を示した。その中で日韓防衛相会談の開催について、日米韓の連携が北朝鮮問題には非常に重要だとして「韓国のカウンターパートとも、なるべく早くお目にかかって話をしたい」と前向きな姿勢を示した。
 タイ開催のADMMプラスは、日韓問題で懸念される日韓GSOMIA破棄の直前に行われる。この問題は、韓国側が一方的に破棄することを明言したもので、河野大臣は「韓国側の賢明な判断が必要だとずっと申し上げている」と説明した。
 その上で河野大臣は、GSOMIAが仮になかったとしても「日本の安全保障体制に影響が出るということはない」とし、GSOMIAはあくまで「日本側が把握している情報を補完できる情報が入手できる」ことだと説明した。しかしながら、日米韓の連携の重要性を示す中で、韓国側から一方的な通告を受けてGSOMIAを破棄されることは、必ずしも「好ましいメッセージを対外的に発信することにはならない」と述べ、改めて韓国側へ賢明な判断を求めた。

 

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