ANAHD、B.LEAGUEと子供向けに「学びの楽しさ」提供

ANA教育プラットフォームやARを活用

　ANAホールディングスは11月11日、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ（B.LEAGUE）と、ビジュアルプログラミングを活用したANA教育プラットフォームやARを活用した謎解きを実施することで、子供たちが「学びの楽しさ」を体験できる機会を共同で提供していくことを発表した。
　具体的にはビジュアルプログラミングを活用したワークショップやコンテストのほか、ビジュアルプログラミングアプリ（Springin’）を活用したコンテスト「ANAxB.LEAGUE Innovation Festa」を開催する。同コンテストでは、「Springin’」で作った「飛行機」と「バスケットボール」をテーマにしたプログラミング作品を小学生から募集する。

※写真＝ANAとB.LEAGUEが共同で子供向けにビジュアルプログラミングを活用したワークショップなど学びの機会を提供する（提供:ANAHD）