ワールド航空サービステニス部、実業団で優勝

最高峰の日本リーグに出場、予選突破めざす

　ワールド航空サービス男子テニス部が、第33回全国実業団対抗トーナメントで優勝した。同大会は、関東、関西など日本各地で行われた実業団大会のチャンピオンが集まる実業団のナンバーワンを決める全国大会で、ワールド航空サービスは日本一の栄冠を獲得した。
　この優勝を受けて、ワールド航空サービス男子テニス部は、12月から始まる第34回テニス日本リーグに参戦し、横浜、神戸で強豪チームと対戦する。
　菊間潤吾監督（ワールド航空サービス会長）は、「日本リーグは有名なプロ選手がほとんどで、外国人選手も含まれ、実業団とはレベルが違うが、決勝トーナメント出場を目指して頑張りたい」と意気込みを語っている。

※写真＝第33回全国実業団対抗トーナメントに優勝したワールド航空サービス男子テニス部チーム