ウイングトラベル
テーマパーク初、加熱式たばこ専用の喫煙所
ハウステンボスが導入、喫煙環境を改善
ハウステンボスは喫煙所の再整備の一環として低温加熱型の加熱式たばこ専用の喫煙スペースを11月13日から導入したと発表した。また、従来型のたばこの喫煙スペースについても仕切り方を改善し煙を遮るスペースを確保した喫煙所を整備した。
低温加熱型の加熱式たばこ専用のスペースは「LOW HEAT SPOT」として園内10カ所に設置した。設置にあたっては日本たばこ産業(JT)の協力のもと設置した。
※写真=ハウステンボス園内に再整備された喫煙スペース。喫煙所の右側にあるスペースが「LOW HEAT SPOT」