ウイングトラベル
ハーツとブランドUSA、ドライブセミナー共催
ハワイ含む5つの観光局がドライブコース紹介
ドライブならではの各地の魅力を訴求
ハーツレンタカーとブランドUSAは、「フライ&ドライブセミナー」を共催、旅行会社およびメディア関係者が集まった。セミナーでは、両者のほかにもハワイ州観光局、カリフォルニア観光局、オレゴン州観光局、ラスベガス観光局、シアトル・ワシントン州観光事務所(発表順)よりそれぞれドライブコースが紹介された。
冒頭の挨拶で、ハーツ・アジア・パシフィック日本地区総支配人の広脇敬氏は「FITを中心に海外でレンタカーを借りている人は多く、車ならではのデスティネーションの魅力がある」とコメント。エイビーロードの調査によると、アメリカの西海岸とオアフ島を除いたハワイの隣島では全体の30%近くが「レンタカーを利用する」と答えており、「実感されているよりも実際は多くの方にご利用頂いている」と説明。オンライン対応が可能となった運転免許の英文翻訳手続きや、主要空港を中心に指定エリアから好みの車を選択できる「アルティメット・チョイス」、Wi-Fiルーターにも活用できる新世代GPS「Hertz Connect」など、最新情報の紹介のほか、事前に受け付けた参加者からの質問に答え、「夜間や長距離など、無理な運転はせず、複数の人が運転する際は、運転手の登録が必要」など、アドバイスを行った。
※写真=(左)ハーツレンタカー広脇氏(右)ブランドUSA高久氏
※写真=(上段左から)ハワイ州観光局 酒井氏、カリフォルニア観光局 原氏、オレゴン州観光局 松永氏(下段左から)ラスベガス観光局 加藤氏、シアトル・ワシントン州観光事務所 渋谷氏、USトラベルアソシエーション 井上氏