大韓航空、新潟−ソウル線就航40周年

新潟空港で記念式典開催
　
　大韓航空（KAL）は新潟−ソウル線が就航40周年を迎えたのにあわせて新潟空港で記念式典を実施した。式典には新潟県の益田浩副知事を始め多くの来賓が参加して40周年を祝った。
　大韓航空の新潟−ソウル線は1979年12月17日から運航開始した。就航当初は週2便で運航。現在は週3便のスケジュールとなっている。
　式典であいさつした同社の金祐弘日本地域本部旅客チーム部長は40年間の感謝の意を示すとともに「今後も地域の人々の役に立てるよう努力を続けていきたい」と述べた。

※写真＝新潟空港で行われた記念式典の模様