ウイングトラベル
シンガポール航空、成田線にA380最新型投入
シート機能一新、エンタメシステムも最新鋭に
シンガポール航空(SIA)は、毎日2便運航する成田−シンガポール線のうちSQ637/SQ638便の機材を1月2日からエアバス380型機の新客室仕様である「A380-800R」に変更した。新型機は座席の機能を拡充するとともに、日本語対応の最新機内エンターテインメントシステムを導入するなど、最新鋭の旅客機となっている。
同社は成田−シンガポール線のサービス強化の一環として昨年4月にA380型機を再導入していたが、今月からは新客室仕様にアップグレードした。
※写真=成田線に新規投入したシンガポール航空A380-800R型機の「スイート」(2席使用時)