ウイングトラベル
ミャンマーで宿泊業者と試験合格者が面接会
10社と20名のマッチング成立、人材受入へ
昨年の10月27日に宿泊業技能測定試験がミャンマーで実施されたことを踏まえ、日本旅館協会など宿泊4団体で構成される宿泊業外国人労働者雇用促進協議会は、12月20日にミャンマーで宿泊事業者と試験合格者との面接会を開催し、宿泊事業者10社・19施設と試験合格者20名のマッチングが成立した。
今後、特定技能ビザの申請手続きを経て、宿泊事業者はミャンマー人材の受入れを行っていくことになる。