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2020.01.16

ウイングトラベル

ANA、19年定時到着率がアジア太平洋地域で1位に

CIRIUM調査、全世界でも2位に認定

 全日本空輸(ANA)グループは1月15日、CIRIUMの調査において、2019年1月から12月までの際内両線を合わせた定時到着率がアジア・パシフィック主要航空会社の「ネットワーク部門」と「メインライン部門」で1位になったほか、全世界主要航空会社の「ネットワーク部門」と「メインライン部門」でも2位になったと発表した。
 この定時到着率は、CIRIUMの基準で定刻に対して遅延15分未満に到着した便が全体に占める割合を示しており、「ネットワーク部門」はグループ会社の運航便を含めた実績を、「メインライン部門」は運航会社単体の実績を対象としている。

 

※写真=ANAグループの19年定時到着率は、CIRIUM調査でアジア太平洋地域1位、全世界でも2位となった(提供:ANA)