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FDA、夏期ダイヤより航空券取消手数料ルール改定
航空券購入から日数で経過で段階的に上昇に
フジドリームエアラインズ(FDA)は1月27日、夏期ダイヤ開始日の2020年3月29日搭乗航空券から取消手数料のルールを改定すると発表した。
FDAでは、これまで取消手数料を航空券購入後から出発までは日数に関係なく一律5000円とし、航空機の出発後は1万円としてきた。新ルールでは取消手数料を段階的に上げていく方式に変更することとなった。例としては、航空券購入から搭乗60日前までは取消手数料は1500円に、59日から45日前までは4000円となり、航空機の出発後は、燃油サーチャージや旅客施設利用料を除いた航空券料金全額が請求となる。
※画像=航空券取消手数料の改定イメージ(提供:フジドリームエアラインズ)