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装備庁、P-1搭載マーベリック後継弾で情報提供募集
防衛装備庁は先頃、P-1哨戒機搭載用マーベリック空対艦ミサイルの代替案分析を実施するに当たり、この検討に対する後継弾に関する情報を提案する意志のある企業を募集している。6月8日締め切りで、情報提供意志表明書と情報提供企業要件確認書類の提出を求め、保全誓約書の提出後、情報提供依頼書(RFI)が手交される。
情報提供企業の要件は3件あり、(ア)情報提供しようとする装備品の研究、開発、試験等の実績を有する企業、(イ)情報提供しようとする装備品の開発または製造に関する知識および技術を有することを疎明できる企業、(ウ)日本国内で情報提供しようとする装備品の輸入・販売に関する権利を保有する企業または権利を獲得できる企業となっており、メーカー、商社が該当する。