記事検索はこちらで→
2020.02.06

ウイングトラベル

ピーチ、新型肺炎で関西・羽田−上海線運休  

 ピーチ・アビエーションは2月5日、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、需要が減退したとして、関西−上海線と羽田−上海線を、2月10日・11日から3月末まで運休することを決めた。
 新型コロナウィルスによる需要減退の影響により、中国路線を運航する日系航空会社各社が対応に追われており、ピーチ・アビエーションとしても運休することを決めた。同社によると、この2路線で94往復188便の運休便が発生するとしている。