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台湾、訪中国・香港・マカオ外国人に14日間ルール
台湾衛生福利部は、2月6日から新型コロナウイルスの感染拡大で、中国・香港・マカオを二級流行地区に指定するとともに、2月7日から、過去14日以内に中国全域(香港・マカオ含む)に入境あるいは居住していた外国人を暫定的に入境禁止にすると発表した。
また、台湾住民は2月6日から中国・香港・マカオに渡航歴のある者は14日間の在宅検疫、香港・マカオからの入境許可を得た者は14日間の自主的健康管理が必要となる。中国大陸籍者は暫定的に入境停止、香港・マカオ籍者は2月7日から入境後、14日間の在宅検疫が必要となる。