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スターフライヤー、シリウム定時到着率調査で第1位に
LCC部門で受賞、トップ3を日系キャリアが独占
スターフライヤーは英国の調査会社であるシリウムが発表する「オンタイム・パフォーマンス・アワード」において、2019年の定時到着率1位(LCCカテゴリー)を獲得したことを発表した。シリウムの調べではスターフライヤーの定時到着率は91.37%だった。ちなみに、同部門の2位にはAIRDO(同:90.42%)が、3位はソラシドエア(88.05%)となるなど、LCC部門のトップ3を日本の航空会社が独占することに成功した。
シリウムの「オンタイム・パフォーマンス・アワード」は、シリウムが収集した運航状況データに基づいて、より正確に定時運航したエアラインや空港を年1回表彰するもの。世界スタンダードは・・・
※写真=シリウムの調査で定時到着率第1位に輝いたスターフライヤー。松石社長がトロフィーを受け取った(提供:スターフライヤー)