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JTA、那覇-ベトナムチャーターを中止
新型コロナウィルスが影響
日本トランスオーシャン航空(JTA)は2月12日、2月中に計画していた那覇-ベトナム(ホーチミン)の国際チャーターを、中止することを決めた。これは新型コロナウィルスによる感染拡大で、同チャーターの用機者であったJAL JTAセールスと協議した結果としている。
JTAは国際チャーターとして那覇-ベトナム間において、2月21日、24日、そして25日に運航することを計画。しかしながら、中国・武漢市で発生した新型コロナウィルスによる感染者の拡大は依然として歯止めがかかっておらず、止む無くチャーター便の運航を中止することを決めた。