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2020.02.25

WING

スターフライヤー1月、国内線利用率4.3ポ増

国際線は15.1ポ増加で利用率78%に

 スターフライヤーの1月実績がまとまった。それによると、国内線の座席利用率は前年同月比4.3ポイント増加した71.8%だった。一方、国際線の利用率は15.1ポイント増加した78%となった。
 国内線の提供座席数は4.1%増加した18万5003席。旅客数は10.7%増加した13万2919人となった。座席キロベースでは3.4%増加した1億7646万1000席キロメートルで、旅客キロは9.9%増えた1億2678万3000人キロメートルだった。
 国際線の提供座席数は1.6%増加した1万8900席だったものの、旅客数が大きく増加しており、前年同月比27.1%増加した1万4664人だった。この結果、座席キロベースでは1.4%増加した3023万3000席キロメートルだったものの、旅客キロは25.8%増加した2356万7000人キロメートルとなった。・・・

 

※写真=スターフライヤーの1月実績は国内線、国際線ともに前年実績超え。とくに国際線の利用率が好調だ