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日米印共同訓練マラバール2018、グアムで始まる
海自P-1哨戒機が初参加、海自4隻、米空母等4隻、印3隻
日米印3ヵ国共同訓練「マラバール2018」が6月8日、グアムで始まった。海上自衛隊からは初めてP-1哨戒機2機が参加し、護衛艦3隻、潜水艦1隻、ヘリコプタ−5機などが参加し、米海軍からは空母「ロナルド・レーガン」とミサイル巡洋艦2隻、ミサイル駆逐艦1隻の合計4隻とP-8哨戒機1機が参加、インドからは艦艇3隻が参加している。
訓練はグアム島での停泊フェーズとグアム島周辺海空域での洋上フェーズに分かれ、対空戦、対水上戦、対潜戦の訓練が6月16日まで行われて行く。