成田活用協、ベジタリアン対応商品など発売

成田空港活用協議会は3月20日、日本を訪れるベジタリアン、ヴィーガン、ハラールに対応した地元の食の環境整備促進の一環として、多古町の道の駅で地元農産品を使用した菓子、地場産品の販売を開始する。
　同協議会では、「訪日客等への『おもてなし』食プロジェクト」として、制限食の訪日旅客に対して県産品を使用した「ちばの食」を安心して楽しめるよう推進しているところ。この度の商品発売については、地元名産の多古米を使用した米粉のワッフルや、地場野菜などを使用した土産物を商品にラインアップする。