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SKY、6月12日~18日まで国内線の一部で運休・減便
スカイマークは6月4日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う需要の減退で、来る6月12日~18日までの国内線の一部便で運休・減便することを決めた。期間中の計画便数は1103便に対して、運休・減便数は641便にのぼるとのことで、運休・減便率は58.1%に達する見通しだ。
同社によれば、期間中、羽田発便の運休・減便率は46.4%、新千歳発便は49.3%、福岡発便は38.7%、神戸発便は62.4%を予定している。
成田発便は全便を運休するほか、中部発便は75.9%を運休・減便するなど、依然として大規模な運休・減便が続く。
なお、新型コロナウイルスの影響に伴い、3月13日~6月18日までのスカイマークにおける累計運休・減便数は、9015便に達した。・・・
※写真=スカイマークは6月12日~18日に641便を運休・減便する