記事検索はこちらで→
2020.07.14

WING

ANA、伊丹に自動手荷物預け機を8台

7月17日に運用開始、全国5空港目

 全日空(ANA)は伊丹空港に、自動手荷物預け機「ANA Baggage Drop」を計8台導入する。7月17日から運用をスタートする。
 ANAはこれまで、羽田空港、新千歳空港、福岡空港、そして那覇空港に自動手荷物預け機を導入しており、伊丹空港への導入が5空港目。伊丹空港への導入によって、全国で計79台の自動手荷物預け機を運用することになる。
 ANAによれば、伊丹空港では1階に6台、2階に2台を導入する。この自動手荷物預け機の導入に伴って、出発カウンター全体レイアウトおよびデザインを見直しており、空港に到着してから航空機に搭乗するまでの流れを、より分かりやすいようにした。
 なお、「ANA Baggage Drop」は、表示される操作案内に従って旅客自身が、・・・

 

※画像=伊丹空港にも「ANA Baggage Drop」が導入(提供:ANA)