ウイングトラベル
★スカイマーク、8月の運休・減便率10.6%まで回復
仙台、福岡、那覇、奄美は全便運航、成田は全便運休に
スカイマークは8月の国内線の運休・減便率について、10.6%に留まることを発表した。仙台空港、福岡空港、那覇空港、そして奄美空港を発着する全便が運航する予定だ。その一方、成田空港を発着する便は、全便で運休する。同社の主力路線である羽田発便の運休・減便率は、6.6%になる見通しだ。
スカイマークによれば、直近の7月17日〜31日の期間中の運休・減便率と比較して、8月の運休・減便率は8.7ポイント下がるとしており、当初計画に対して10%ほどの運休・減便率に留まる見通し。一日あたりの運航便数は20路線134便〜153便(経由便を除く)に達する予定だ。