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ソラシドエア、チェクインカウンターに受付管理アプリ
リアルタイムに待ち時間把握、行列回避効果も
ソラシドエアは来る7月31日、羽田空港第2ターミナルのチェックインカウンターに、受付管理アプリ「Airウェイト」を導入する。カウンターに設置された専用iPadを操作すると、プリンターから受付番号が発券され、この受付券に記載されたQRコードをスマートフォンなどで読み取ると、自身の待ち時間・組数がリアルタイムで確認することができるというもの。
この「Airウェイト」はリクルートが運営するもので、2014年11月にサービスの提供を開始し、飲食、小売、サービスからクリニック、調剤薬局などの幅広い業種で導入が広がっているが、航空業界で導入に踏み切ったのは、ソラシドエアが初めて。・・・
※写真=ソラシドエアは「Airウェイト」を航空業界で初めて導入する(提供:ソラシドエア)
※写真=行列回避効果などが見込まれており、感染症対策としても期待できそうだ(提供:ソラシドエア)