JTA、宮古-那覇線の生鮮品貨物臨時便を追加運航

　日本トランスオーシャン航空（JTA）は7月17日、7月19日から22日までの4日間、那覇-宮古線で貨物臨時便を運航すると発表した。
　これは出荷のピークを迎える青果などの生鮮品が滞貨させないために実施しているもので、JTAは沖縄県が実施する「航空物流機能回復事業」において、7月期の運航事業者として選定を受けているところ。
　今回の臨時便では7月22日に運航する那覇発宮古行きのJTA1505便を除き、貨物専用便として運航するとのこと。

〈JTA貨物臨時便運航概要〉
▼期間:7月19日～22日（4日間）
▼運航スケジュール
（7月19～21日）
・宮古-那覇線
JTA6505便＝那覇12時35分→宮古13時30分※貨物専用便
JTA6506便＝宮古14時30分→那覇15時30分※貨物専用便
（7月22日）
・宮古-那覇線
JTA1505便＝那覇12時35分→宮古13時30分※旅客利用可
JTA6506便＝宮古14時30分→那覇15時30分※貨物専用便