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2020.07.21

WING

SFJ、夏季繁忙期国内線は最大97%まで回復

7月末から8月中旬に194便を追加減便

 スターフライヤーは7月20日、来る7月27日から8月17日までの国内線の減便・運休を発表した。このなかで8月7日から17日までの夏季繁忙期に関しては、通常運航の最大97%まで運航便を回復することを計画していることを明かした。
 スターフライヤーによれば、7月27日~8月17日までの期間中、北九州ー羽田、福岡ー羽田、そして福岡ー中部線を対象として、計194便を減便・運休する。
 このうち北九州ー羽田線は1日5~10往復便で運航する。スターフライヤーのドル箱路線である同線は、通常ならば1日11往復運航する路線だ。
 また、福岡ー羽田線は1日6~8往復便に減便する。この路線もスターフライヤーのドル箱路線で通常は1日8往復便を運航するが、一部便を減便して運航することになる・・・

 

※写真=スターフライヤーは夏季繁忙期には国内線の運航便を最大97%まで回復させる