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2018.07.04

WING

JAL、羽田-那覇線増便、水・金曜に1日13便へ

新千歳-仙台線、9月は1日6便体制に

 

 日本航空(JAL)は2018年度国内線の路線便数計画の一部を変更し、羽田-那覇線および新千歳-仙台線の増便を決定した。羽田-那覇線は主に8月と10月の水・金曜日に1便増の1日13便として運航する。新千歳-仙台線は9月中に1便増の1日6便で運航し、高需要期の旺盛な需要に応える。
 羽田-那覇線で増便するのは、羽田を午前5時55分に出発するJL991便と、那覇を10時30分に出発するJL994便。水曜および金曜に運航する。8月は1・3日以外の水・金曜に運航し、9月は26日のみの運航、10月は31日以外の水・金曜日に運航する。運航機材は767-300ERになる。
 新千歳-仙台線で増便するのは、J-AIRが運航する13時10分新千歳発JL3980便と、14時45分仙台発JL3981便。9月1〜30日の期間に毎日1便増とする1日6便で運航する。器材はエンブラエル170を使用する。