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ANA、9月の国内線で1万445便の大量減便
7・8月の復便傾向から再び減便へ
全日空(ANA)は8月13日、9月の国内線において、99路線を対象に1万445便を減便することを発表した。当初事業計画では121路線2万3240便の運航を計画していたものの、新型コロナウイルスの感染拡大が収束せず、需要が大きく減退していることから9月の国内線の大量運休・減便に踏み切ることにした。なお、事業計画に対する減便割合は45%となっている。
※写真=7・8月の復便基調から再び大幅な減便へ。コロナが収束せず苦しい状況が続く