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2020.08.19

WING

JTA・RAC、9月11日から30日まで236便減便

 日本トランスオーシャン航空(JTA)は8月14日、9月11日から30日までの間、JTAおよび琉球エアーコミューター(RAC)の236便を減便すると発表した。
 減便対象となるのはJTAの140便、RACの96便の計236便。JTAは減便実施の理由として、新型コロナウイルスの新規感染者数が全国的に再び増加傾向にあることや、沖縄県では7月31日に県が独自に緊急事態宣言発令して以降、需要の伸びが当初想定を下回って推移していることを挙げている。