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スターフライヤー、10月24日まで国際線運休を決定
夏ダイヤ期間中の国際線は完全消滅に
スターフライヤーは8月19日、10月1日~24日までの国際線2路線の運休を決めたことを発表した。スターフライヤーは北九州-台北線と中部-台北線を開設しているが、いずれも運休となる。
スターフライヤーが台北線の運休を開始したのは、去る3月11日のこと。以降、段階的に運休を進めてきた。今年の冬ダイヤは10月25日にスタートすることから、蓋を開けてみれば、スターフライヤーの国際線は今夏ダイヤ中すべて運休することになってしまった。
なお、スターフライヤーは同日、冬ダイヤの国内線の運航計画を発表。それによると、1日当たり33往復便を運航する。
※写真=スターフライヤーの夏ダイヤ期間中の全国際線が運休に