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スターフライヤー、10月も838便を運休
コロナ影響で需要減退、運休率41%に
スターフライヤーは9月16日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う需要減退で、10月も計838便を運休することを発表した。
期間中、当初計画では2046便を運航する計画だったが、838便を運休するため、期間中の運休率は41%に達する。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響は、いよいよ10月の運航計画にも甚大な影響を及ぼす。スターフライヤーは10月も計画の41%を運休することを決め、低迷する需要に対応する。
※写真=スターフライヤーは10月に838便を運休