WING
RAC、「島あっちぃ」ロゴデザイン機運航開始
沖縄県民の島の魅力再発見、観光振興に
琉球エアコミューター(RAC)は9月23日、沖縄県民向け離島観光・交流促進事業”島あっちぃ”事業をアピールすべく、「島あっちぃ」ロゴデザイン機の運航を開始したことを発表した。運航機材はDHC-8-400カーゴコンビ機。RACが就航する全12路線で、来年2月28日まで運航する。
”島あっちぃ”事業は、沖縄県民が島の歴史、文化、自然と触れ合い、島の住民と交流を重ねることで島への理解を深め、離島の魅力を再発見し、島における体験プログラムの開発・改善、受入体制の強化など、各離島の魅力を活かして観光産業の振興に繋げることが狙い。
今年度は新型コロナ感染症対策を工事た上でツアーを実施しつつ、沖縄県、RAC、日本トランスオーシャン航空、日本航空との包括連携協定に基づき、RACが3年目となる「島あっちぃ」ロゴデザイン機を運航する。
※写真=島あっちぃロゴデザイン機(提供:RAC)