JTA/RAC、第37回あおぞら図画コンクール入賞作品決定

257点の応募から入賞作品37点を選出

　日本トランスオーシャン航空（JTA）と琉球エアコミューター（RAC）は9月24日、「第38回あおぞら図画コンクール」の入賞作品37点を決定したと発表した。
　「あおぞら図画コンクール」は沖縄県内の離島及び奄美大島・与論島在住の小学生を対象とした図画コンクール。第38回目となる今回は、「わたしの大好きな島」をテーマに257点の応募があったとのことで、審査会では各学年より最優秀賞1点、優秀賞2点、佳作3点を選出した。なお、6年生は佳作を4作品選出した。
　表彰式は10月中旬以降各地区で開催し、最優秀賞6名には親子ペア航空券、優秀賞12名と佳作19名に画材セットとJTAオリジナルグッズが贈呈となる。
　なお、最優秀賞・優秀賞作品の18点は機内誌「Coralway」で紹介するほか、入賞全作品をJTAとRACホームページ、離島主要空港、離島フェア等で移動作品展を開催する。