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2018.07.11

WING

消防庁、7月豪雨に消防防災ヘリ13機派遣

広島、岡山県で合計129名を救助、高知県にも派遣

 

 死者150名を超した平成30年7月豪雨で、総務省消防庁は各都県に消防防災ヘリコプタ-の派遣を要請し、7月10日午後1時45分現在で13機が広島、岡山、愛媛、高知の4県に派遣されている。これまでに広島・岡山両県で129名が消防・防災ヘリコプターにより救助されている。