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2018.07.13

ウイングトラベル

台湾、豪雨災害で2000万円の義援金贈呈

 西日本で発生した豪雨被害を受け、台湾は日本の被災者を支援するための義援金として2000万円を寄附した。台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表から日本台湾交流協会に贈呈された。
 台湾の蔡英文総統はツイッターにお見舞いのメッセージを日本語で投稿し、災害対応に全力で協力する考えを示したほか、頼清徳行政院長はフェイスブックで日本を応援する投稿をしていた。また、7月7日に高雄市で開かれた「台日交流サミットin高雄」では、台湾から100名余り、日本から300名余りの地方議員らが参加し、心からのお見舞いと援助の意向を伝えていた。