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台湾のスターラックス航空が日本路線開設
12月に成田・関西-台北線を週2便で就航
台湾の航空会社であるスターラックス航空(SJX)は国際線の新規路線として、台北と成田、関西、バンコクの3空港を結ぶ路線を開設すると発表した。関西線は12月15日から週2便で運航。成田線は12月16日から週2便で運航する。なお、バンコク線は12月1日から週2便で運航する予定。
関西線は火曜日、金曜日に運航。成田線は水曜日・土曜日に運航する。航空券は関西線は11月2日から販売を開始。成田線については11月中旬からの発売を予定している。機材はエアバス321neo型機を使用。座席数はビジネスクラス8席、エコノミークラスが180席の計188席となっている。
同社は台湾の新興航空会社で今年1月から航空便を就航。マカオやベトナムのダナン、マレーシアのペナンへ国際線を運航している。
※写真=台湾のスターラックス航空が12月から成田・関西-台北線を就航