WING
SFJ第2四半期決算で売上61.2%減、純損失64億円
純資産7億円に減少、通期収入も5割減の見込み
スターフライヤー(SFJ)の2021年3月期第2四半期(2020年4月1日-9月30日)決算は、売上高が前期比61.2%減の78億5100万円で、営業損失が63億4100万円(前期7億4500万円利益)、経常損失が64億6400万円(7億4000万円利益)、純損失が64億1100万円(6億8700万円利益)となった。新型コロナウイルス感染症の影響で、国内線・国際線とも運休・減便を行ったため、売上が6割以上も落ち込み赤字となった。
※写真=スターフライヤーは第2四半期で純損失64億円計上した