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2020.11.09

WING

スターフライヤー、12月・1月の運航率は90%以上

 スターフライヤーがこのほど発表した12月と1月の国内線運休・減便計画によれば、12月の運航率が当初計画の93.2%に、1月は95.1%まで回復する見通しにあることが明らかになった。
 新型コロナウイルス感染拡大で大幅な運休・減便を強いられてきたが、政府のGoToトラベルキャンペーンの効果もあって国内線需要が回復傾向にある。航空会社各社は続々と国内線の運航便数を回復させつつあって、スターフライヤーも12月・1月には90%以上の運航便を回復することを決めた。
 ちなみに12月の運航計画便数は2046便で、このうち140便を運休する。一方、1月については2046便中100便を運休する計画だ。