大韓航空、コロナ禍以降初の韓国発中部便運航へ

中部空港、実に250日ぶりの韓国発旅客便

　大韓航空が来る11月13日、仁川-中部間で旅客便を運航する。韓国からの旅客便が中部空港へ到着するのは新型コロナウイルス拡大以降、今回が初めて。中部空港に韓国から旅客便が到着するのは、3月8日以来、実に250日ぶりのことになる。ちなみに大韓航空は新型コロナ感染拡大以降、中部発仁川到着便の運航を臨時便として計5回運航している。
　大韓航空では現在、成田-仁川、関西-仁川線の運航しているが、日本政府の中国・韓国からの航空機の到着空港の限定緩和に11月1日から中部空港が対象空港になったことから、仁川発中部到着便の旅客便を運航することを決めた。・・・