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★デルタ航空、羽田空港のラウンジ工事再開
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来春開業予定、米系航空会社唯一の専用施設
デルタ航空は新型コロナウイルスの影響でストップしていた羽田空港のラウンジ「デルタ スカイクラブ」の工事を再開した。新ラウンジは2021年春の開業を予定している。同ラウンジは米国航空会社で唯一羽田に設置される専用施設となる。
羽田空港に開業するデルタ スカイクラブは延床面積約824平方メートル。旬の食材を使った世界各国と日本食を提供するほか、その場で調理するヌードルバーも設置する。また、バーでは同社のマスターソムリエ監修のカクテルワインを提供する。施設内は日本の文化と歴史を取り入れたデザインやアートを導入するほか、高速Wi-Fiやシャワールームも完備している。
※写真=羽田空港のデルタ スカイクラブの工事再開、来年春開業予定