ウイングトラベル
★JOTCカリブ海諸国、メキシコ観光セミナー開催
ジャマイカ、ベリーズ、キューバ、メキシコに焦点
日本旅行業協会(JATA)海外旅行促進部アウトバウンド促進協議会(JOTC)主催の「カリブ海諸国セミナー」と「メキシコ観光セミナー」が開催、ジャマイカ、ベリーズ、キューバ、メキシコの4か国のプレゼンテーションが行われた。プレゼンテーションでは、新型コロナウイルス(COVID-19)に関する最新情報や主要な観光スポット、体験素材の紹介など、随時動画を交えながら4か国の現状、魅力を伝えた。
冒頭、駐日ジャマイカ大使のショーナ・ケイ・M・リチャーズ氏が挨拶。「観光は、ジャマイカと日本のパートナーシップの上に成り立っている。日本からの旅行者を歓迎すると共に、日本からの観光者数を増やしていきたい。セミナーに参加する皆様の力をお借りし、新型コロナウイルスからマーケットが回復する際、以前の年間観光客数2万人を超える観光客数を目指したい」と、意気込みを見せた。
※写真=(上)駐日ジャマイカ大使ショーナ・ケイ・M・リチャーズ氏(下)世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)社長兼CEOグロリア・ゲバラ氏