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2020.12.14

WING

ロッキード、米空軍とF-16のデポ整備で10年契約

 ロッキード・マーティンは12月11日(米グリーンビル現地時間)、F-16戦闘機の維持管理サポートおよびデポ整備サービスに関する10年契約を、米空軍と9億ドルで結んだと発表した。
 契約にはデポレベル整備や航空機改修作業のほか、F-16関係のプログラム上で計画されている作業、計画外のドロップイン整備を含んでおり、作業はサウスカロライナ州グリーンビルのロッキードの拠点で実施することになるという。

 

※写真=ロッキード・マーティンはF-16戦闘機のデポ整備サービスで10年契約を結んだ(提供:ロッキード・マーティン)