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海自「ひゅうが」、日米仏共同訓練を実施
「ジョン・S・マケイン」と仏潜水艦らが参加
海上幕僚監部は12月18日、日米仏共同訓練を沖ノ鳥島周辺海空域で実施したと発表した。
訓練は12月15日から17日までの間実施し、海上自衛隊からは護衛艦「ひゅうが」が参加。米海軍からは駆逐艦「ジョン・S・マケイン」およびP-8哨戒機が、フランス海軍からは原子力潜水艦「エメロード」が参加して、対潜戦訓練を実施したとのこと。
なお、米海軍の発表によれば、訓練には「ひゅうが」、「ジョン・S・マケイン」、「エメロード」のほか、ロワール級支援艇(BSAM型)の「セーヌ」が参加していたとのこと。
※写真=訓練の様子(提供:海上幕僚監部)