★旅工房、最大70人の人員削減等を実施へ

　対象人員に転籍先紹介、退職日は1〜3月末

　旅工房は12月21日の取締役会で、最大70人の人員削減等の合理化を実施することを決議した。合理化に当たっては、対象人員に対して転籍先を紹介する。退職予定日は、対象人員の担当業務に応じて、2021年1月31日、2月28日、3月31日の3段階に分けて実施する。転籍対象者の意思を尊重したうえで実施するとしている。今回の合理化による2021年3月期連結業績に与える影響額は、現時点で800万円の人件費減少を見込んでいる。