ウイングトラベル
★JAL赤坂社長、ポストコロナへ地域活性化の強化

日本の魅力を周知してインバウンドをおもてなし
日本航空(JAL)の赤坂祐二社長は新年挨拶で、新型コロナウイルス感染症の流行により2020年から国内外での移動が大幅に制限され、インバウンドも大幅に減少する中でも、ポストコロナ時代へ向けて、改めて日本の魅力を周知するため、地域活性化へ力を入れていくとした。「私たちJALグループでは、地域活性化への取り組みをポストコロナの事業戦略の柱の1つとして位置づけ、さらに進化させる」と述べた。
※写真=JALの赤坂社長(JALホームページから)