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JJP、1月16日~20日に42便を追加減便
成田発着8路線対象、1月減便率は48.8%に
ジェットスター・ジャパンは1月7日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で航空需要が減退しているとして、1月16日~20日までの国内線で、計42便を追加減便することを発表した。対象路線は成田空港を発着する新千歳、関西、高松、松山、福岡、大分、熊本、そして那覇の計8路線。
今回の追加減便によって1月の減便数は合計で1245便に達しており、運航率は51.2%(減便率:48.8%)となった。
なお、ジェットスター・ジャパンは11月に768便(減便率:36.9%)を減便。12月には1133便(減便率:46.2%)を削減していた。
※写真=ジェットスター・ジャパンは1月に計42便を追加減便することを決定