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2021.01.13

WING

avatarin、三重県でアバターのホッピング観光実証

県内3施設や鳥羽水族館でアバター観光

 ANAグループのavatarin(アバターイン)が、三重県が展開する「クリ“ミエ”イティブ実証サポート事業」において、Withコロナ時代の新たな観光様式”三重リモート観光モデル”の創出を目的とした実証実験を実施する。
 この実証実験では、三重県の「海の博物館」、「鳥羽水族館」、そして「ミキモト真珠島」の3施設協力で、各施設にavatarinが開発した普及型コミュニケーションアバター「newme(ニューミー)」を設置。伊勢志摩エリアの3施設間をnewmeを活用して次から次へと移動する「ホッピング観光」を実証し、新たな観光モデルを検証する予定だ。
 この「ホッピング観光」とは、アバターの特徴である瞬間移動を活かして、複数拠点間を次から次へと移動する新たな観光スタイルだという。
 実証実験は2パターンあって、三重県内3施設をホッピング観光するものと、鳥羽水族館内をホッピング観光するものを用意。いずれも事前予約制で、参加費を2000円に設定した。・・・

 

 なお、事前予約などの詳細は下記リンク(avatarinホームページ)を参照すること。

 

※avatarinのホームページ:事前予約など詳細
https://avatarin.com/news/3108/