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2021.01.15

WING

ピーチ、2月末までに2175便を運休・減便

2月の運航割合は48%と計画の半分以下に

 ピーチ・アビエ-ションは1月14日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、1月19日~2月末までの期間中に、29路線を対象に2175便を運休・減便することを発表した。
 今回の追加減便によって、1月の当初事業計画に対する運航割合は54%(減便率:46%)にまで低下。1月は1733便を運休・減便対象とした。
 また、2月の当初事業計画に対する運航割合は48%(減便率:52%)と、当初事業計画の半分を割り込んでおり、1774便を運休・減便することを決めた。

 

※写真=ピーチ・アビエーションは2月末までに2175便の運休・減便を決定。2月の運航割合は50%を割り込むことに