ウイングトラベル
★JALグループ国内線を追加減便、2月運航率39%
感染症拡大で航空需要減、羽田北ウイング閉鎖
日本航空(JAL)グループは感染症の影響による航空需要動向を踏まえ、2月1日から28日までの期間中に国内線の追加減便を行う。グループ全体で新たに片道2926便を減便するとして、すでに決定している減便と合わせると1万4313便になる。この追加減便前の運航率は52%だったが、この減便で運航率が39%と、4割弱まで減少することになった。
※写真=JALは2月の国内線の運航率を39%に引き下げることを決定